| ８ミリフィルムはス−パ−８、シングル８、レギュラ−８（ダブル）がございます。 | |
 左：レギュラ−８（ダブル８） 右：ス−パ−８、シングル８ |
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  レギュラ−８（ダブル８）は、ス−パ−８、シングル８と比べてフィルムの穴が大きく、 現像から出来上がった物はリ−ルは穴の小さい物に巻かれています。 しかし、お客さまがフィルムを繋いで編集された場合は、たまたま手持ちの穴の大きい リールに巻いてある場合もありますので、最終確認はフィルムの穴の位置や大きさで 判断してください。 殆んどが音声なしフィルムです（サイレント）。 |
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  ス−パ−８、シングル８は、外見からは区別が付きません。 画面サイズやフィルムの穴の位置も同じです。フィルムの厚みだけが違います。 厚さは ス−パ−８ １２６μｍ 、シングル８ ８４μｍ。 ス−パ−８、シングル８は、レギュラ−８（ダブル８）と比べてフィルムの穴が小さく、 リ−ルは穴の大きい物に巻かれています。 |
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| ス−パ−８、シングル８は音が出ない物（サイレント）と出る物（サウンド）があります。 音が出る物は磁気式と光学式があります。 詳細は下記のとおりです。 |
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 上：磁気フィルム（音あり） 中：サイレントフィルム（音なし） 下：光学フィルム（音あり） |
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| サウンドカメラで撮った音声は磁気フィルムの第１トラックに録音されます。 第２トラックは後からナレーションや音楽を追加するのに使われます。 |
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| サウンド映写機は殆どの機種が磁気・光学両方対応しておりますが、中には どちらか一方しか対応していない機種もございます。 この場合、商品説明欄に赤字で磁気専用や光学専用と記載しております。 特に記載が無い場合は磁気・光学両方対応になります。  サイレント映写機はすべてのフィルムを映写可能ですが、磁気フィルム・光学フィルムを映写しても音声を再生する事は出来ません。 サウンド映写機でレギュラ−８（ダブル）フィルムは映写出来ません。 |
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サイレント映写機は本体の切り替えレバーで 「Ｓ」 「Ｒ」 を切り替えてください。 「Ｓ」・・・シングル８・スーパー８フィルムの場合。 「Ｒ」・・・ レギュラ−８（ダブル）フィルムの場合。 |